ゼロファイターオートカスタム
HOME > 施工例:鈴鹿クラブマンFFチャレ/FIT参戦記 > 鈴鹿クラブマンレース2017.12.9〜10 最終戦(フルコース)
12月9〜10日は鈴鹿サーキットで開催の鈴鹿クラブマンレース最終戦。 シリーズの最終戦ともあって各クラス激しいバトルが繰り広げられました。 フィット1.5チャレンジクラス参戦のGK5フィット#57号車。 9日予選は序盤にうまくまとめれず下位に沈むもののタイヤ空気圧を調整して再アタック。 終了間際のラップで何とか2'32.932予選5番手をもぎ取りました。 予選ポールの#70ヒロボン選手はコースレコードを約1秒縮めて2'31.203!恐るべしです。 翌10日決勝はスタートも決まり5番手キープで滑り出し、2週目ホームストレートで前車のサイドバイサイドの攻防の後ろで2台分のスリップを効かせて一気にイン側を刺し2台ごぼう抜きで3位へ。 トップ争いに何とか食らいつこうと周回を重ねると2位の車両がエンジントラブルでペースダウン2位へ浮上。 そのまま2位チェッカー! 先週のハブ割れから短期間で修理して見事に鈴鹿のお立ち台をゲットしました。 フィットチャレンジ予選結果 フィットチャレンジ決勝結果 昨年末から中古車をベースに車両を製作し今年よりエントリーして序盤戦は今年度にポイントが取れるところまで行けるのか不安な状態でしたが、サポートいただいた皆様方のおかげと攻撃的な走りを見せたドライバーのおかげでシリーズ4位にて終了。 来年度は序盤から攻撃的に攻めてシリーズを狙える定位置で頑張りたいです! FFチャレンジクラスは弊社からはEK9#51、EK9#53、EK9#55、EG6#57の4台体制。 最終戦は関東もてぎチャレンジに参戦している関東勢なども遠征で参戦しているので非常に盛り上がります。 EK9#51は仕事のため金曜日の公式練習に参加できず、ぶっつけ本番の予選になりましたが気合で2'30.619で15番手。 決勝は手堅く進めて11位完走。 最終ラップ130Rでは私#53のエンジンブローオイルに乗り危うくスピンを回避(ごめんなさい)。 来年は違う箱で本格的にボディーを作り直しての参戦!フルスポット増しレースカーを練習時にレンタルして好タイムを出しているので今から非常に楽しみです。 EK9#53私は日曜の雨予報に惑わされいつもと違うタイヤ選択。 予選でいまいちリズムに乗れず何とか2'29.935で予選12番手。 決勝は前車#55に食らいついて8番手を走行していましたが裏ストレートで1回チェンジミス。 それが原因の火種になったのか、チェンジミスしたことも忘れてファイナルラップS字を最近は4速進入しているのですが、前車に追いつきたいが一心に少し前までと同じく高回転3速で進入。その瞬間からエンジンに違和感が...重い。 しかしファイナルラップ!チェッカーを受けたいがため何とか走行していましたが裏ストレート130R手前、踏み込んでも回らないエンジンが「ボン!」の音とともにブロー。 前車に身内がいたせいでいつもよりムキになりエンジンを回しすぎました。 チェンジミスも初めての経験でしかも2週目ヘアピンでも2速に落としたつもりが4速で合計2回。 せっかくの最終戦なのに何か集中力に欠けたレース展開になってしまい反省。 チェッカーは受けれませんでしたが13位完走扱い。 EK9#55は1週間前の練習、セミウェットでの金曜日公式練習でまだまだ縮めれそうな好タイム。 ノリノリでいざ9日予選へ挑むとこちらもリズムに乗れず練習時のタイムにも届かずの2'29.453で9番手。 スターティンググリッドは前車が3グリッド降格で8番手からのスタート。 決勝も5速に入りにくいマイナートラブルがあったもの前車のリタイヤなどで7位チェッカー。 1位チェッカーが協議の結果、30秒の加算ペナルティでリザルト6位入賞。 EK9はタイヤ選択と乗り方に悩まされた1年でした。 ちなみに今年の予選トップ#31松下裕一選手は自己記録を上書きして2'26.431でコースレコード。 同車種での驚愕のタイムにいったいどうやったらそんなタイムが出るのか、これからの課題です。 ワンメイクレースは本当に面白いです! EG6#57は今回でまだ参戦2回目の初々しさ残ります。 もちろんフルコースでのレースも初めて。 前回は雨でクラッシュバリアに突っ込みリタイヤとなりましたが今回はドライ。 予選は最後尾ながら2'30.827で着々と進歩し30秒台突入。 ってか2’30秒台で最後尾なのでECUがオープン化された今年はレベルが確実に上がってます。 決勝もバトルを見せながら好タイムでラップし8位チェッカー! こちらも同じく1位チェッカーのペナルティでリザルト7位完走! 決勝レースでもまだまだフルコースを覚える段階でありながら着実にスキルアップしてベストタイム順でも16台中9位に! 来シーズンがますます楽しみな1台であります。 FFチャレンジ予選結果 FFチャレンジ決勝結果 今シーズンは3台がフル参戦で何かと忙しいシーズンになりましたが、無事に終えれたのも支えていただいたサポート陣の皆様方やメーカー様、応援いただいた皆様方のおかげです。 FFCクラスは中々良い結果が出せませんでしたが携わっていただいた皆様方のおかげで参戦できたことに本当に感謝です。 来シーズンもまた今年以上に前進できるよう頑張りますので皆様方の応援よろしくお願いいたします。
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12月9〜10日は鈴鹿サーキットで開催の鈴鹿クラブマンレース最終戦。
シリーズの最終戦ともあって各クラス激しいバトルが繰り広げられました。
フィット1.5チャレンジクラス参戦のGK5フィット#57号車。
9日予選は序盤にうまくまとめれず下位に沈むもののタイヤ空気圧を調整して再アタック。
終了間際のラップで何とか2'32.932予選5番手をもぎ取りました。
予選ポールの#70ヒロボン選手はコースレコードを約1秒縮めて2'31.203!恐るべしです。
翌10日決勝はスタートも決まり5番手キープで滑り出し、2週目ホームストレートで前車のサイドバイサイドの攻防の後ろで2台分のスリップを効かせて一気にイン側を刺し2台ごぼう抜きで3位へ。
トップ争いに何とか食らいつこうと周回を重ねると2位の車両がエンジントラブルでペースダウン2位へ浮上。
そのまま2位チェッカー!
先週のハブ割れから短期間で修理して見事に鈴鹿のお立ち台をゲットしました。
フィットチャレンジ予選結果
フィットチャレンジ決勝結果
昨年末から中古車をベースに車両を製作し今年よりエントリーして序盤戦は今年度にポイントが取れるところまで行けるのか不安な状態でしたが、サポートいただいた皆様方のおかげと攻撃的な走りを見せたドライバーのおかげでシリーズ4位にて終了。
来年度は序盤から攻撃的に攻めてシリーズを狙える定位置で頑張りたいです!
FFチャレンジクラスは弊社からはEK9#51、EK9#53、EK9#55、EG6#57の4台体制。
最終戦は関東もてぎチャレンジに参戦している関東勢なども遠征で参戦しているので非常に盛り上がります。
EK9#51は仕事のため金曜日の公式練習に参加できず、ぶっつけ本番の予選になりましたが気合で2'30.619で15番手。
決勝は手堅く進めて11位完走。
最終ラップ130Rでは私#53のエンジンブローオイルに乗り危うくスピンを回避(ごめんなさい)。
来年は違う箱で本格的にボディーを作り直しての参戦!フルスポット増しレースカーを練習時にレンタルして好タイムを出しているので今から非常に楽しみです。
EK9#53私は日曜の雨予報に惑わされいつもと違うタイヤ選択。
予選でいまいちリズムに乗れず何とか2'29.935で予選12番手。
決勝は前車#55に食らいついて8番手を走行していましたが裏ストレートで1回チェンジミス。
それが原因の火種になったのか、チェンジミスしたことも忘れてファイナルラップS字を最近は4速進入しているのですが、前車に追いつきたいが一心に少し前までと同じく高回転3速で進入。その瞬間からエンジンに違和感が...重い。
しかしファイナルラップ!チェッカーを受けたいがため何とか走行していましたが裏ストレート130R手前、踏み込んでも回らないエンジンが「ボン!」の音とともにブロー。
前車に身内がいたせいでいつもよりムキになりエンジンを回しすぎました。
チェンジミスも初めての経験でしかも2週目ヘアピンでも2速に落としたつもりが4速で合計2回。
せっかくの最終戦なのに何か集中力に欠けたレース展開になってしまい反省。
チェッカーは受けれませんでしたが13位完走扱い。
EK9#55は1週間前の練習、セミウェットでの金曜日公式練習でまだまだ縮めれそうな好タイム。
ノリノリでいざ9日予選へ挑むとこちらもリズムに乗れず練習時のタイムにも届かずの2'29.453で9番手。
スターティンググリッドは前車が3グリッド降格で8番手からのスタート。
決勝も5速に入りにくいマイナートラブルがあったもの前車のリタイヤなどで7位チェッカー。
1位チェッカーが協議の結果、30秒の加算ペナルティでリザルト6位入賞。
EK9はタイヤ選択と乗り方に悩まされた1年でした。
ちなみに今年の予選トップ#31松下裕一選手は自己記録を上書きして2'26.431でコースレコード。
同車種での驚愕のタイムにいったいどうやったらそんなタイムが出るのか、これからの課題です。
ワンメイクレースは本当に面白いです!
EG6#57は今回でまだ参戦2回目の初々しさ残ります。
もちろんフルコースでのレースも初めて。
前回は雨でクラッシュバリアに突っ込みリタイヤとなりましたが今回はドライ。
予選は最後尾ながら2'30.827で着々と進歩し30秒台突入。
ってか2’30秒台で最後尾なのでECUがオープン化された今年はレベルが確実に上がってます。
決勝もバトルを見せながら好タイムでラップし8位チェッカー!
こちらも同じく1位チェッカーのペナルティでリザルト7位完走!
決勝レースでもまだまだフルコースを覚える段階でありながら着実にスキルアップしてベストタイム順でも16台中9位に!
来シーズンがますます楽しみな1台であります。
FFチャレンジ予選結果
FFチャレンジ決勝結果
今シーズンは3台がフル参戦で何かと忙しいシーズンになりましたが、無事に終えれたのも支えていただいたサポート陣の皆様方やメーカー様、応援いただいた皆様方のおかげです。
FFCクラスは中々良い結果が出せませんでしたが携わっていただいた皆様方のおかげで参戦できたことに本当に感謝です。
来シーズンもまた今年以上に前進できるよう頑張りますので皆様方の応援よろしくお願いいたします。